こんにちは(^^)
SDインテリアの須田です。弊社は主に関東を中心として建設業を行っています。
この度は閲覧いただきありがとうございます!
こちらでは日頃の弊社の施工内容などを掲載しておりますので気になる方は是非他の投稿も一緒に閲覧いただけると幸いです。
さて、本日の投稿は歌舞伎町のホストクラブの施工内容を前回と同様前編と後編でお伝えしていきたいと思います。
ホストクラブと言えば歌舞伎町、歌舞伎町と言えばホストクラブ!
という勝手な私の見解なのですが…
行った事があってもそのホストクラブが出来上がるまでの内装工事現場や完成までの流れを見ることはほとんどの人が無いのではないでしょうか?
そもそもあまり気にする事もないでしょうか?(笑)
そんな雑談はさておきご紹介していきたいと思います。
まず初めに既存内装はあらかたスケルトン状態(建物の構造体以外、全てを解体した物)から始まりましたが、天井やクロスなどは既存のままでしたのでそれらを剥がす作業から行いました。
完全にスケルトン状態にした後は床に指定のデザインのタイルを貼るためにでこぼこした床を水平にするためセルフレベリング材を使用してレベラー施工を行いました。
床、天井どのようなものでも仕上がりがよくなるためには、完成した時には全て見えなくなってしまうのですがこのような作業による下地づくりを丁寧に仕上げることが重要になってきます。
次に上の画像でもお分かりいただけるようにレベラーの工程とほぼ同時に各ブースのソファーになる部分などの土台も並行して作業を進めていきました。
ご依頼主様と打ち合わせした通りの仕上がりになるよう1ブース、1ブース設計図通り丁寧に施工していきます。
ソファー部分や仕切、支柱などに今後デザイン性を加えてその店舗ならでわの内装に仕上げる為にそれらの土台も1から建てていきます。
土台を組み終えたら上記の画像などの様に華やかな夜を彩る店舗内装にいよいよ仕上げていくのですが、そちらの施工内容は次回の投稿の後編でお伝えできればと思います♪
前編は基本的に店舗の基礎となる部分のご紹介になり、どうしても地味に見えがちですがこれらの工程があってこその最終的な仕上がりになると私は思っております。
何事もやはり基礎から!基本や基礎がしっかりしている事がとても大事ですよね。
投稿が前回もしかり二回に分けてのご紹介になってしまったり、ちょこちょこ私の雑談も入りますが後編も楽しく閲覧して頂けると幸いです<(_ _)>
次回に続く